シロアリが生息している証拠『蟻土』

   2017/04/10

gido1-1
gido2-2

シロアリは光や空気の流れを嫌い、適当な湿度を保つために自分たちが生息している木材の割れ目、継ぎ目、穴に自ら土を運んで来て詰めたり、盛り上げたりします。これを『蟻土』と言います。建物内であるはずのない場所に土がこびりついていることがあれば、それはシロアリが生息している証拠かもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)